
先日(5/12)の「産後ヨガ」のクラスで、とても分かりやすく、共感できたお話がありましたのでシェアさせていただきます!
クラスの前日(5/11)は、『母の日』でした。
Makiko先生は、2人の男の子のお母さんです。
『母の日』だな~と気づいてから、なんとなく、「明日は『母の日』だね~」などと独り言?を言いながら、心のどこかでほんの少しだけ期待して過ごしていたそうです。(私もそうでした!笑)
男の子だから何もないかな~^^と思いながらも、いつも通りの日曜日として過ぎていき、家族の食事を作ったりしていく中で、少しだけモヤモヤした気持ちが…。
「夕飯は外食にしてもよかったな」とか「たまには家事をしないで過ごしたかったな」とか…。
でもそこで、【サントーシャ(知足)】の教えを思い出して、ハッとしたそう。
こうして母の日に期待できるのも、
子供たちが生まれてきてくれて、自分をお母さんにしてくれたから。
子供たちが、元気いっぱい公園で遊べるほど健康にスクスク育っていることや、
休みの日にも、一緒に楽しく遊べるお友達がいること。
本当に、ありがたいことだな。自分は十分に幸せだな。
と思えたそうです。
とても共感しました!
ヨガの教えは、聞き慣れないサンスクリット語で、少し構えてしまうこともあるのですが、とても分かりやすく身近に想像できるお話だなと思いました。
そして、頭の片隅に知っていると、何かのときに役立つおばあちゃんの知恵袋のようだと思います。
先生の優しい人柄も相まって、心に響くお話でした^^