
週末は久しぶりにワークショップイベントを開催しました!
当日は、想定していたよりも多くの皆さまにご来場いただきとても嬉しかったです。ありがとうございました!
「子供たちが、とても楽しかった!またやりたい!と言っています!」
「普段、娘と二人でゆっくり過ごす時間があまりないので、参加させていただいて、良かったです!」
「夫婦でふらっとドライブのつもりで出かけて、こんなに楽しい時間になって嬉しい」
などなど、嬉しいご感想をいただけて、お子さまから大人まで笑顔溢れる幸せな時間でした。
お花ってやっぱりすごいですね~!
触れ合うだけで、みーんな笑顔になれる。
開催してくださったLilly Floraのエミさんに感謝です!

さてさて、今回は「規格外のお花を使ったワークショップ」で、子供から大人まで親子でも楽しめる春のイベントという企画でした。
私もLilly Floraのエミさんに教えていただくまで知らなかったのですが、規格外のお花は市場に出ることなく廃棄されてしまうこともあるそうです。以下Lilly FloraさんのInstagramより抜粋。
”様々な理由で規格に満たず、綺麗なのに出荷出来ないお花があります。
全てではありませんが規格外のお花は泣く泣く捨てられてしまう事も。
規格に満たない花でもどれもまだまだ新鮮でとっても素敵。
そんなお花たちも捨てずに、一日でも長く楽しめたら…”
お花には規格があり、その出荷基準を満たすように日々多大な努力をされて育てていらっしゃる生産者の方々のおかげで、私たちはお花屋さんなどで素敵なお花と出会えたり、大切な人にお花を贈ることができます。
私もお花が大好きなので、これまでどれだけお世話になったか^^幸せな気持ちをいただいたか^^
そんな農家さんが大切に育ててくださったお花です。
少し茎が曲がっていたり、花びらの形が個性的だったり、双子、三つ子だったり…いやいや!むしろ好きです!と言いたい!笑

ワークショップに参加してくださった皆さまにもフラワーロスについてご説明させていただいたところ、「やっぱり僕もやろうかな」と言っていただけた男性の方がいたり、そもそも私の説明なしにも個性的な形のお花ばかり、好んで選んでくれる子供たちがいたこと。茎の曲がりを横に流して面白いアレンジを作って楽しんでくれる子。茎や形の違いなんてことは全く気づきもせず、ただただお花と触れ合って楽しそうに自由に遊んでくれる子。
少しきゅんとしちゃったのは、2歳の女の子が、瓶に飾ってある茎の曲がったお花を、ちょん。と優しく触って「いきてるね~」と満面の笑顔で笑いかけてくれたこと。
心に残る、すごく美しい瞬間でした。

( ↑ちょん。と触ってもらえたのはこの子達)
またこんなイベントができたらいいな~と思います。
Special thanks Lilly Flora!